2016.5.9 景色を輝かせるもの 5
一歩先行く看板

看板が風景にあたえる影響は少なくないと思う。

ということで今回は、看板をめぐる旅へ。

 

出発前、車に乗り込もうとした時にふと目に入った近所の看板に駆け寄ってパチリ。このような看板は、野立て看板と呼ばれ、大きさや設置場所にさまざまな規制がある。

 

写真1

 

なんか、腹が減ってきた。なんでかな?

 

ようやくスタート。まずは、福岡空港へ。道路沿いに立てられた大看板。よくよく見てみると、看板の縦横サイズや、設置高さも一定ではない。各企業が予算に応じて製作した結果と言った感じ。統一感はないが、でかいから好き。

 

 

写真2-1 写真2-2

 

ちょーでけー!

 

なんかどっかにも大きな看板があったよなーとキャナルシティーに向かうと川沿いに2つの看板。すぐ後ろに建物があるので、サイズは統一されていて、設置高さも制限されている。

 

写真3

 

サイズが一緒だと、なんか安心する。

 

看板は広告なので、目立たないといけない。

ただ、

目立ちすぎると、景観を壊す可能性がある。

 

その問題をうまく解決してるなーと思うのは、さいきん、天神や中洲近辺のバス停で見かける回転式の看板。広告のサイズは同じでさまざま広告への取り替えが容易。その代わり初期投資費はかかるんだろうけど。

 

写真4

 

広告を見ているとグルンと回転して、あーもーまだ見てるのにーってなる感じも好き。

 

規制を強くして統制をとるのではなく、

規制をする必要がなくなるような素敵な箱を準備して、問題を解決するなんて

すごく、素敵。

 

そんなことができる素敵な大人になりたいものです。

 




末松淳一


1971年に生まれてから、ずっと博多在住。
電機メーカー勤務で、趣味は読書。
愛読書は「かもめのジョナサン」
大切なのは、固有名詞。