2015.12.2 FUBA レポート 
景観ガイドツアー①「博多の新旧まちなみ見学ツアー」

 

11月21日(土)。「博多の新旧まちなみ見学ツアー」が開催されました。

参加者総勢30名という多くの方に参加していただき、

大人数での大移動となりました。

当日、参加者には黄色いバンダナを付け、早速ツアーに出発です。

 

景観ツアー1121_01

 

まずは、博多駅前広場。

博多まちづくり推進協議会の原槇さんの解説のもと、これからの季節、景観の大きなポイントとなる、「博多駅のイルミネーション」のお話しを伺いました。夜になると青く輝くイルミネーションは、毎年多くの方で賑わいます。今年は、天神との連携や駅前広場での催しの充実など、さらなるにぎわいとなる工夫が施されているようです。

 

景観ツアー1121_02

 

その後、博多駅前にある「西日本シティ銀行 本店」の建築へ。

アートレ建築空間の佐々木さんのお話の中では、建物の中にある役員室の話が出たり、博多シティの建築と幻の新国立競技場、ザハ建築案を絡めた話が出たりと、なかなか普段聞く事ができないコアなお話を聞く事が出来ました。

 

景観ツアー1121_03

 

そのまま、はかた駅前通りを歩きます。

現在、社会実験として行っている「はかた駅前マルシェ」のお話しなど、地元の店舗を積極的に活用し、博多で行われている新しい取り組みの話でした。

まちなかにあるお店として、とても興味深いです。

 

景観ツアー1121_04

 

その後は、おなじみのキャナルシティ。

第2キャナルとの連携や壁面緑化の話など、普段当たり前に通る場所の見方が少し変わるような気がします。

その後、博多の歴史、文化を感じることができる「櫛田神社」を通り、

「博多町家ふるさと館」へ

 

景観ツアー1121_05

 

参加者それぞれ思い思いにお土産を見たり、櫛田神社のお餅を食べたりと、

博多の文化に触れる機会となりました。

最後は、第26回福岡市都市景観賞を受賞した「D&DPEPARTMENTの壁面広告」「博多千年門(はかたせんねんのもん)」へ。

実際に案内人として活躍している博多ガイドの会 会長の永田さんの話を聞き、

さらに、博多の景観を見ることが出来ました。

 

景観ツアー1121_06

 

普段からあたり前に通っている「博多のまち」。

博多に長年暮らしている方でも、知らないことを知ることができる機会、

さらに気づきが生まれる機会となりました。

普段から何気なく通っている道や見慣れた景色の中でも、ちょっと意識を変えることで、また新しい博多を発見できました。博多に長年暮らしている方でも、新しい気づきがたくさんあったのではないでしょうか。今後もどんな新しい博多が生まれるのか、とても楽しみです。

次回は、建築ツアー

 

カッコイイ建築って、何だろう。という知的好奇心をくすぐる内容となりますので、是非、次回もご参加ください。

 

景観ガイドツアー② 「建築家と巡る天神・大濠地区 都市景観賞の建築と歴史」
都市景観賞を受賞した景観を、建築家(日本建築家協会九州支部福岡地域会)の解説付きで巡るガイドツアーです。

日 時/12月5日(土) 13:00~15:30
集 合/天神中央公園(アクロス福岡入口付近)
参 加/無料
定 員/15名

お申し込みは、1)氏名、2)ふりがな、3)ご連絡先電話番号をご記載の上、
以下にメールをお送りください。

fubaentry@gmail.com




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フクオカをぐるっと360°捉え直すことを目的としたこの「サンビャクロクジュウド」という名のデザインチームは、NPOと公益社団法人と株式会社の3社が組んだちょっと変わったユニットです。
それぞれのミッションは少し違うのですが、フクオカが良くなるビジョンを持ってデザインに取り組んでいます。